2009.11.17

歌詞の意味を理解する!

漫画「モニカと仲間たち」を細々と読み続けているお陰か、
おぼろげながらポルトガル語がわかるようになってきました。
(「モニカと仲間たち」についてはこちら
今まで何となく歌っていた歌の歌詞ですが、一語ずつの言葉の意味やら
文法的構造やらがよく分かるようになってきましたオンプO1

細かく歌詞を読んでみると、ボサノヴァの曲ってメロディの切れ目と
歌詞の意味の切れ目が一致しないものが結構あり、たまげますえーん
「メロディのフレーズはここで終ってるのに、歌詞は次のフレーズまで
続いてるじゃ〜ん!」ということが頻繁にあるんです…

desafinadoを例にとると…。
この曲は、そもそもどこにメロディ上の切れ目があるのか
ハッキリしない曲なのですが、それでも「ここは間違えなく
メロディが終わっている」という個所もあります。
例えば
O que você não sabe nem sequer pressente
É que os desafinados também têm um coração
というところ。
pressenteの後ろでメロディが終わり、休符も入ります。
ところがこの
O que você não sabe nem sequer pressente
(あなたが知りもしなければ、感じることもできないことは)
という文節は、実は後続の
É que os desafinados também têm um coração
(音痴な人間にも心があるのだということ)
という文節の主語であり、2文節で1文なのです。
ビックリ〜あせ
そうとなれば、歌う側としては
「たとえメロディが切れていようとも、気持ちの上ではこの2文節を
1フレーズとして歌おう」という風に思いますから、
やっぱり歌詞の意味をきちんと理解するのは大切なんだなぁ…。

ただ、このdesafinadoという曲に関しては、
メロディの音列の不安定さに加え、歌詞もヘンテコな所で
ちょん切ることで、曲のテーマである「音痴」を見事に
表現していますね。
敢えて狙ってやっている感もありますね絵文字名を入力してください

Posted at 11:35 | 練習日記 | COM(0) | TB(0) |
2009.10.23

お友達と東京ランチ♪

加々美さんのレッスンを受けに、大阪からお友達2人がやってきたので
東京駅の新丸ビルでランチをご一緒しました食事
大阪のお友達と会うのは本当に久々で、とても楽しいひと時でした。

お土産に色々と、えぇもんをもらってしまいました!
お煎餅でしょ〜、マドレーヌでしょ〜、そして刺子のかわいいポーチです!!
GOKANのマドレーヌは、その名もズバリ「ええもん」。黒豆が入って品の良いお味♪

お土産

遠方から来ているのに、わざわざ時間を割いて会ってくれるなんて
本当に有難いことです。
年齢を重ねるごとに、人とのご縁の有難さをしみじみ感じるようになるなぁ。
あ〜、しみじみしてしまう食欲の秋なんだなぁ。
(結局、食欲かい…手書き風シリーズ矢印下
Posted at 12:53 | 未分類 | COM(4) | TB(0) |
2009.10.13

ゲッツ/ジルベルト弁当

10/9のタモリ倶楽部で「ジャケ弁」なるものを作っていました!
レコードのジャケット写真を、食べ物を使ってお弁当箱の中に
再現したものを「ジャケ弁」と呼ぶそうな。
タモリらが作成したのは…
何とゲッツ/ジルベルトのジャケ弁でした!


ジャケ弁

黒い部分は海苔です。
オレンジの部分はマーマレードにケチャップを混ぜ、ジャケットの色合いを忠実に再現。
もちろん、海苔の下には白ご飯が敷き詰めてありますよ。
うぅ…なんとも斬新な味付けですね!


左下隅には、VERVEのロゴもきちんと再現!

ジャケ弁2

白滝1本でVERVEのマークです!
一筆書きで潔くてよろしいです!(笑)
Posted at 12:33 | その他 | COM(2) | TB(0) |
2009.09.08

【録ったど〜!】夏がゆく

夏も終わりですね。
「今年の夏は涼しくて、あまり満喫する間もなく終わってしまった」という
話をちらほらと聞きます。

さて、オリジナル曲を録ってみました〜。
夏の終わりの、妙に切ない気持ちを歌ってみました。
実は、この曲は去年の今頃作り始めたのですが、出来上がった頃には
すっかり秋だったので、発表する機会を逃してしまったのです。

こちらより聴いてみてくださいね!
Posted at 13:21 | 録音 | COM(14) | TB(0) |
2009.08.17

ボサ・ノーヴァ詩大全

近所の図書館で見つけて借りてきた本です。

ボサ・ノーヴァ詩大全
 坂尾 英矩 著
 中央アート出版社


ボサ・ノーヴァ詩大全

この本、楽器屋さんの書籍コーナーで見かけたことはありましたが、
「訳詞集に特に用事は無いなぁ」と、いつもスルーしていました。
しかし中身を見て、その内容の濃さに驚きました…。
作者の坂尾氏は、ボサノヴァ誕生以前からブラジルで活動していた
日本人ミュージシャンです。
そんな作者による本ですから、単なる訳詞集に留まるはずもなく、
1曲ごとに、現地でリアルタイムにボサノヴァに接した人しか知り得ない、
詳し過ぎる解説が付けられています。
映画「ディス・イズ・ボサ・ノヴァ」などはボサ・ノヴァを美しい伝説として
描いていますが、この本にはもっとリアリティ溢れる当時の裏事情が
描かれていて面白いです。

取り上げられてい曲は35曲。
その選曲、まぁ何と可愛げのないことでしょう…。
私が知っている曲は、半分も無いのではないでしょうか。
初めて名前を聞く曲がたくさん並びます。
要は当時ブラジルで流行ったけれども、現在日本では
耳にする機会のない曲ばかりが載っているのです。
この選曲は、我々日本人が持つボサ・ノヴァ像に対する、
強烈な反駁のようにも感じます。う〜ん、参りました!

ボサ・ノヴァ初心者にはよく分からない内容が多いかもしれませんが、
それ以上の人にとっては興味深い本だと思いますので、
お手に取ってみてくださいね!
Posted at 13:45 | 練習日記 | COM(0) | TB(0) |