Ritmo Bossa Nova
イケジリノリコのボサノヴァ練習日記
DATE: 2008/10/10(金)   CATEGORY: 練習日記
地声・裏声問題
以前にも書いたことがある、例のおいらの悩み
「換声点(地声と裏声がチェンジする点)で
音程が外れたり声が掠れてしまったりする問題」

について、少し進展がありました。

おいらの場合、家で一人で練習しているときには換声点を
乗り切れるのですが、人前で歌う段になると
急に乗り切れなくなってしまうのです!!
緊張慣れしたらできるようになるのかと思いきや、
だいぶ緊張慣れしてきた昨今でも改善せず。

今まで、色々工夫を重ねてきました。
換声点に差し掛かる直前に、普段よりも腹筋に力を
入れてみるとか舌根を下げてみるなど…。
しかし、どうもダメ。
家では出来ても、人前だと出来ないのよねぇ。なぜだ〜???

ここ数カ月は、
「換声点だけに問題があるのではなく、
根本的に発声方法に何かしらの問題があるのかもしれない。
その問題が地声では表面化しないが、
換声点に差し掛かった時に出てくるのではないか」
と思い、研究していました。

研究の結果解ったことがあります!
それは、息漏れの多い声だと換声点でコケるということです!
実はこれは、以前に紹介した弓場徹氏の本にも書いてあった
ことでもあり、「先生、まさにその通りでした!脱帽!」
という感じです〜。
そして、やはり問題は地声にもありました。
地声の部分を息漏れの多い声で歌っていると、
換声点に差し掛かった時にコケます。
だから、換声点だけ息漏れしないようにするのでは不十分で、
地声も息漏れしないように気をつける必要がありそうです。

ではどうやったら息漏れを減らせるかというのも、
研究してみました。
これは、声が口の中のどこに響いているのか(口の中の
どこに振動を感じるか)に意識を集中すると、
上手くいきそうです。
息漏れの多い声は、喉の入り口付近に響いている感じがします。
一方、息漏れの少ない声は、上顎に響いているようです。
そしてその位置は、高い音になる程、上顎の奥から手前のほうへと
移動していくようです。
また、きれいに響く声が出ているときは、非常にピンポイントのみに振動を感じます。
振動するポイントが少し広くなってしまうだけで、ダミ声のような響きに
なってしまうようです。
なお、喉ではなく上顎に響かせるためには、舌根を下げることが大切なようです。

さぁ、長々と書き連ねてはみたものの、上述は正しいのか否や!?
目下練習中ですので、近いうちに人前でも有効か試してみたいと思います。

DATE: 2008/10/02(木)   CATEGORY: 練習日記
練習中の曲
あまりの暑さで練習する気もあまり起きなかった夏も終わり、
最近は絶好の音楽日和が続きますね。

今は以下の3曲を鋭意練習中です。
 ・Pra Que Discutir Com Madame?
 ・Travessia
 ・Carinhoso

どの曲をとっても、歌もさることながらギターが難しいです!

Pra Que Discutir Com Madame?はコードが多いこと多いこと・・・。
目まぐるしくコードチェンジしなければなりません。

Travessiaでは前奏や間奏にギターソロがありま〜す!
いつもギターはバッキングしかしていないので、
思えばソロ自体が初の試みです。

Carinhosoは、いかにもショーロ的な、歌の合間にギターが入れる
合の手みたいなやつ(←わかるかしら・・・?)を練習しなければいけません。


楽譜はそれぞれ以下の音源を参考に作りました。
・Pra Que Discutir Com Madame?
  João Gilbertoの 'Live at the 19th montreaux Jazz Festival'
・Travessia
  小野リサのライブ映像(YouTubeにあり)
・Carinhoso
  Marisa MonteとPaulinho da Violaの映像(YouTubeにあり)
DATE: 2008/09/23(火)   CATEGORY: 練習日記
うちの近所の音楽家
知人にブラジル出身のPさんという方がいらっしゃいます。
ブラジルにあるPさんのご実家の近所には、Ary Barrosoが
住んでいたのだそうです。いや〜ん、素敵!!
しかしこういう話を聞くと、持っているバックボーンの違いというものを、
否が応にも感じてしまいますよねぇ。

「いいなぁ!うちの実家の近所に住んでる音楽家なんて言ったら、
横山ホットブラザーズのお兄ちゃんですよ・・・。」
と言うと

「引っ越してもらえ!」
と返されてしまいました・・・。

ふん!いいも〜ん、横山ホットブラザーズ好きだも〜ん!
「お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜か〜」とか、めっちゃいいわぁ。最高だわぁ。
ねぇ!!??
DATE: 2008/08/28(木)   CATEGORY: 練習日記
アーホー教徒
おいらの悩みは、地声から裏声に移行するときに音程が狂ったり、
声が出なくなったりすること。
そんな悩みを大先輩のボーカリスト・Rさんに話したところ、
この本を薦めてくれました。
地声と裏声を行ったり来たりする方法を指南する本なのだそうです。

「奇跡のボイストレーニングブック」 弓場徹・著 主婦の友社




AMAZONのHPで購入者による書評を読むと、ほぼ全ての書評で
ベタボメしています。
まるで、やせ薬やガンが治る薬の「購入者の声」のようで、
怪しいくらいだわ〜!

ちなみに2CHを見ると、このトレーニング本をやっている人を
「アーホー教徒」と呼ぶらしいです。
地声を「ア」で、裏声を「ホ」で発声し、「アーホーアーホー」と地声から裏声へ
移行する練習をすることが、その由来です。
アホなら、おいら得意中の得意だぜぃ!と早速購入してトレーニング開始。

さて、このトレーニングの主旨は、地声または裏声が出ないのは喉の筋肉が
弱いためなので、その弱い筋肉を鍛えようというものです。
教本の内容は、地声と裏声それぞれを出す際、筋肉がどう動くかの
物理的な解説です。そして、付属のCDでは、実際に声を出し、
それらの筋肉を鍛えるトレーニングを行います。
教本には「声を頭のてっぺんに響かせるイメージ」などといった抽象的な
表現が一切なく、科学的に説明しているところが好印象です。

トレーニング開始から1か月半ほど経ちましたが、これは確かに効果ありますねぇ!
何より、物理的な仕組みがわかったため、歌うときの意識が変わってきました。
以前はやみくもに裏声を出そうとしてましたが、今は動かしたい筋肉に意識を
集中するようになりました。

ですが、人前で上手に裏声が出せるようになるには、もう少しかかりそう。
もう少しトレーニングしたら、また結果報告したいと思います!
DATE: 2008/08/05(火)   CATEGORY: ポルトガル語
東京外大のポルトガル語学習教材
東京外大が、インターネット上で言語学習教材を無料公開しています。
http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html

ポルトガル語の教材を少しやってみたのですが、
とても充実した教材だと思います!
文法、会話、発音、語彙のモジュールから構成されており、
どのモジュールからでも取り組むとができます。

特に良いと思ったのは、文法のモジュール。
ポルトガル語の市販されている文法書は、解説が不十分だったり
誤りがあったりと、個人で学習する上で大変はがゆい思いをしてきました。
しかし、このテキストは、とてもよくまとまっていて感動です…。

ポルトガル語の他にも色々な言語の教材が公開されているので、
語学好きな方はぜひ見てみてね。
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